原料・生産へのこだわり

明日葉は、東京都の八丈島で栽培されています。八丈島にある標高854メートルの通称、八丈富士と呼ばれている富士山の形をした山の山腹から山麓にかけて生育しています。八丈富士のまわりは紺碧の太平洋に囲まれており、アシタバはこの黒潮の海風をいっぱいに受けながら育っています。


八丈富士の山中を手作業で開墾していきます。傾斜地に畑を作るため機械化が困難です。このため、手作業によって大変な手間と時間をかけて畑づくりが行われます。

 

秋に蒔かれたアシタバの種子は、冬の間徐々に生育を続けますが、暖かくなってくると、一気に生育のスピードを速めます。

大切に管理されたアシタバは、春になり、いよいよ出荷できるまでに生育します。